Water Plants
我が家の水草 図鑑 2007 12月 2008 1月 2月
はじめに
水草日記
3月29日

レッドリーフ
水上葉

レッドリーフ・バコバの水上葉は柔らかい葉で少し紫掛かった赤色できれいだけど
水中葉はくすんだ赤色で葉の形も大きさも見栄えが悪いので、水面に達したので
このまま水上葉にしてある程度量が増えたら埋め戻す事にした。

画像は水上葉に変わってきているレッドリーフ・バコバ。
3月28日

抱卵

画像でわかるようにラミレジーのメスの腹が卵でパンパン。
黄色とオレンジ色の発色がすごい!
オスが営巣するために底砂を口で運ぼうとしているが、大磯砂が重いのか
運べないのが笑える。
3月27日

コケ

1月に水草水槽をリセットしてから3ヶ月経つけど、流木にコケがつかない。
本格的に水草水槽を始めて4年以上経つけどこんなことは初めてだ。
特にコケ防止の薬品を使うわけでもなく、水換えは週1回約半分交換も照明時間5時間、
二酸化炭素添加時間、量も変わりがない。
考えられるのはろ過器からの水の排出をシャワーパイプに変えて向きを下の方向にしたくらい。
水槽のアクリル面や多少水草にコケが付いているので、コケが発生していないことではない。



今までは流木には緑コケと厄介な黒髭コケが生えて、時折水槽から出して天日干し
していたけど・・・・。 原因がわからない、まあコケが生えないのは良いのだけど。
3月25日

ラミーが一番!!
我が家のラミレジーのペア・・・毎日水草水槽を見るのが楽しみ。


レッドリーフ・バコバが水上葉のように真っ赤に染まってきたので、オゼロットの旺盛な
気泡とともに撮影しようとカメラを水槽上部に向けるとすぐペアでやってくる。


ミニマッシュルームを撮ろうとカメラを下に向けるとすぐ近くに・・・。


ウルバケウスを撮ろうとするとこのようにすぐ私を見つけてやってくる。
このメスはまたまた抱卵しているので明日あたりはまた産卵しそう。


水草水槽を始めてからいる3匹のオトシンクルスは異常に大きく育っている。
画像ではわからないけどこんなに大きなオトシンクルスは珍しいのではないかと思う。
もう3年数ヶ月生きているので、成育環境が良かったのか?はたまたコケが多くて
餌に困らなかったのかはわからないけど!!?:笑
3月24日

ウルバケ再生

16日に全てカットした(画像)ウルバケウス・・・すぐ葉が出てくると思っていたが
1週間経っても新芽が出ず根がコケて来たので、このまま冬眠か?
とあきらめていたら、昨日に小さな新芽(新葉)が出てきた。


3本出てきて、エンゼルにかじられていたけど、何とか持ちこたえていた。


今日はこの状態。 たった1日で10cm伸び、新芽を8本出してきている。
やはりこの水草はモンスターだ〜〜。
3月22日

アルタム訂正

販売名がペルー産ワイルドアルタムエンゼル だったので、そのまま表記してたら
アルタムエンゼルはコロンビアオリノコ川原産だそうで、この画像の種類は
ペルー産スカラレが正しい名前らしい・・・・。
体型がアルタムに似ているからだそうで、こちらを好むマニアもいるそうだ。


まだ幼魚サイズだけど確かにカッコイイスタイルしてる。
3月19日

オゼロットの花芽
その後

オゼロット・グリーンから花芽が出てきて、しばらくして水面に出てきた。(3月9日)
このままだと親株が弱ってしまうけど、今回は久しぶりに開花を見てみようと思った。


花芽にしては蕾が小さいし、まだまだ伸びているのでランナーと確信。
水上に伸びていたけどその重みで水面に張ってきた。

新株を作るために水中に戻して流木の中に挟んでみてみた。
水中に戻したらすぐに気泡を出してきた。


2日後には画像の通り可愛らしい葉を4箇所から出してきた。
ちゃんと斑紋が入っている・・:笑

根が出てきたらカットして埋めるつもりだけど、なかなか根が出てこない。


親株の方は画像の通り、もう株元から新芽は出してない。
相当株は弱っているはず。
と見ていたらまた花芽を出してきている。
今回は垂直なので花芽と思う、思いたい。
今回はこのままにして様子を見ることにした。


オゼロットの方は相変わらず旺盛に新芽を出してきている。

3月16日

水草近況

最近水槽内が明るくなくなり、春に向けてトリミングを行った。
まず水面を覆いつくすアポゲノトン・ウルバケウス(上記画像)の葉を全てカット。

ハサミで葉を全て、根を一部カットして同じ場所に埋め戻した。


ルドウイジアspも成長が早くすぐ水面に届いてしまう。 1週間トリミングせずに
そのままにしていたら、水上葉に変わってきてしまった。(画像は埋め戻し後)

水上葉は画像の通り水中葉と異なり固そうな葉で密生する。
今回は一つの茎から多いもので5本も茎間から脇芽を出していた。
この水草は我が家の水質などの成育環境が良かったのかもしれない。


スターレンジは可愛らしい水草で良いのだけどひょろひょろして伸びる姿が
前面の水草には合わない。 カットした部分から新芽が出てくることがわかったので
これからは少し長くなったらカットして数を増やして行くことにした。
11本ではじめたスターレンジは今は18本に増えた。
画像左はカットして埋め戻したスターレンジ。
右はカットされたところから新芽を出しているところ。
3月15日

イケ面

今までラミレジーは産卵の関係でメスばかり撮っていたけど、オスも良く見ると
結構イケ面!!


メスは結構おデブちゃん・・・・。
3月12日

ミニマッシュルーム

ミニマッシュルームは伸びることなく少しコケが生えてきて、もうこのままかな〜〜と
思っていたら底砂から新芽を出してきていた。

ほんとにキノコの発生みたいだ〜〜。
多分アマゾンチドメクサの種類と思っていたので、そのまま枝分かれでもして伸びるのか?
と思っていたらその名の通りマッシュルームのようだ。


アマゾンチドメクサは良く見ると丸い葉が一部割れていて、マッシュルームとは
違いがある。
3月09日

オゼロットの花芽

エキノドルス・オゼロットをリセット後メインプランツとして水槽中央に植えてあるが、
この画像中央がオゼロット・グリーンで半分しか写ってないけど、右がオゼロット。
オゼロットは葉の色が赤くなるはずだけど我が家では赤くはならず両方とも同じに見える。


この画像がオゼロット・グリーンの新芽が出てきた画像。
黄色に斑紋が入っている。


これがオゼロットの新芽。
確かに赤系の葉に斑紋が入っている。
でもこのくらいの差なら肥料や光量、成育場所などでの相違と変わらないと思う。


オゼロット・グリーンが花芽を出してきた。
もう水面に届きそうなので水中花にはならない。
我が家でもラジカンスとメロンソードのエキノドルスが開花したことがあるけど
今回は蕾がすごく小さいので開花するかはわからない。


ところで、このオゼロットは赤系のバーシーと斑紋が入るレオパードの交配種だそうで
レオパードが山猫の1種でその綺麗な斑紋から名づけられたとすれば
オゼロットの名前は「オセロット」ではないのだろうか〜〜〜。
3月08日

タイニムファ

タイニムファが大きくなりすぎて見た目が悪くなってきたので、全ての葉をカットして
芋を洗って同じ場所に置いた。




すぐいつものペアが近寄ってきた。


このラミレジーはどこにいても私を気づいてやってくる。
水槽内ではすごく楽しそうにチョコマカ泳いでいる。
どう見ても幼稚園生にしか見えないけど・・・・:笑
3月06日 夜

昨日のことはなかったことにしてください!
:笑

帰宅したら、ラミレジーのペアは私に何事もなく近づいてきました。
すごい勢いで餌を食べてました・・・・・。
こいつら 自分達で卵を食ってねえだろうな〜〜!!:笑

と言うことで照明はタイマー管理に戻しました。トホホ。
3月06日

夜間点灯
左側 シペルスの所に黒いビニールを貼って人の動きを見えないようにした。


産卵したラミレジーの孵化の為に夜間も1灯だけ蛍光灯を点灯している。
他の魚には迷惑かもしれないが3日間我慢してもらう。
今朝の段階では卵は守られていた。
上部にはコンゴテトラとオレンジレインボーが、中央にはアルタムとプラチナエンゼルが、
そして底にはパキスタンローチなどのローチ類がいる。
小さいラミレジーがこれらの強敵から無事に守れるかどうか・・・・。
ペアには頑張って欲しいけど、メスが時折私に近寄ってくるのが心配。
もしかしてメスも未成熟?かな・・・ガンバ!!オス!!:笑
3月05日

ラミレジーの産卵
またまたラミレジーが産卵した。
1度目がシペルスの間。 2度目が流木の裏側の上部。
今度はまたシペルスの間。1度目と同じ場所。

画像真ん中に相当数の卵が見えるかな?


産卵中のメス。


今回はオスが巣を守っている。
このラミレジーのペアは私に慣れてて私が水槽に近寄るとすぐに二匹で来るのだけど、今回は
メスが来なくてどうしたのかな?と思っていたら画像のように産卵していた。
オスが成熟しているかはなはだ疑問だけど、今回は孵化を期待して3日をメドに水槽の蛍光灯を
24時間点けることにした。 また水槽前面には黒いビニールを貼り落ち着かせることにした。
さっきメスが私のところに来たのでもう食卵か?と思ったらオスがガッチリとガードしていた。
本来はメスが卵の側にいて、オスが周辺を警戒するはずだけど・・・・魚の世界も女性上位かな?:笑

これだけ産卵が続くと専用の水槽を用意しないと可哀相かな??
3月04日

スターレンジの脇芽

難しいと言われていたスターレンジ・・・3週間過ぎてひょろひょろ長く伸びて
間もなく水面に到着しそう。
11本あるけどどのようにして繁茂するのかわからなったけど、1本のスターレンジから
脇芽が出ているのを発見!


その部分でカットしてその部分を植え替えた。

カットされた部分は良く見ると二つ脇芽が出ている。
一つは間引きした方のが良いのだろうが、このままで様子を見ることにした。
脇芽が出てなくてもカットするのかも調べてみるつもり。
3月1日

ミニマシュルーム

ミニマシュルームを買ってきた。
何かアマゾンチドメクサのようだけど・・・・・。
成育は難しいらしい。強い光と二酸化炭素が必要なので、上部のオゼロットの葉を
数本カットして直接蛍光灯の光があたるようにした。